今、SNSなどを中心として、注目されている「けりぐるみ」。
猫好きなら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。そもそも、「けりぐるみ」とは、猫が前足でつかみ、後ろ足で蹴って遊ぶ、長方形のクッションのことで、動画サイトやSNSで、猫ちゃんが遊んでいる愛らしい動画や画像がアップされ、一気に知名度が上がりました。
たかがクッション、されどクッション。侮るなかれ。「けりぐるみ」には、猫の本能をグイグイ刺激するマストアイテムとしての機能が携わっているのです!
猫の本能や習性をひも解き、“どうして、クッションを蹴って遊ぶんだろう?”そんなフシギを解消していきましょう。

けりぐるみって?

お部屋でくつろいでいる時、猫ちゃんが腕や足にじゃれついてきて、キックやカミカミが始まる…猫を飼っている方なら、一度は経験があると思います。遊んでいると、次第にテンションがヒートアップ!キックの威力も増してきて、けっこう痛い…
猫の飼い主さんにとっては「嬉しい痛み」かもしれませんが、毎日のように“キック・カミカミ”の遊びに付き合うのは、大変なのではないでしょうか。
そんな、やんちゃな猫ちゃんにおすすめのおもちゃが、「けりぐるみ」です。

 

PEPPY

今は、ぬいぐるみタイプや、猫の体型に合わせてカーブしているものなど、色々な形状のけりぐるみが販売されていますが、定番の型は、20~30cmほどの長方形のクッションで、猫が両腕で抱きしめて、キックするのにちょうど良い大きさです。

動画でもあるように、全身を使って抱え込むようにしてキック!キック!
とっても楽しそうな様子なのが分かります。与えたおもちゃでこんなに遊んでくれたら、まさに飼い主冥利に尽きる、ですね。

ここがたまらニャイ!形・大きさ!

猫が噛んだり、パンチをしてくる理由は、‘猫ちゃんの機嫌を損ねない上手な遊び方とは’でも紹介したように、対象物を獲物と勘違いし、狩猟の本能により反応してしまうことが考えられます。
猫はもともと狩りをして、獲物をとる肉食動物=ハンターであり、生まれつき、狩りの衝動がインプットされています。
現代の室内飼いの猫にとっては本当のハンティングをする機会はほとんどないため、運動不足やストレス解消のためにも、狩りの“まねごと”としての遊びはとても大切です。
「けりぐるみ」は、そんな猫の本能を刺激するように考えられたおもちゃなのです。

しかしながら、獲物をしっかりと掴み、攻撃するのにちょうど良い大きさ、形の好みは、猫によってさまざま。色々試してみて、お気に入りの大きさを見つけてあげましょう。

じゃらし方・遊ばせ方の応用編は‘猫ちゃんと遊ぼう!’を合わせてどうぞ!

 

 

*「猫との遊び」に関する、にゃんペディア関連記事を合わせてご覧ください。

誘い方☞「猫ちゃんも大喜び!猫を遊びに誘うコツ【獣医師が解説】

コツ☞「猫ちゃんと上手に遊ぶコツ【獣医師が解説】

工夫☞「おうち遊びの工夫♪

機嫌☞「猫ちゃんの機嫌を損ねない上手な遊び方とは【獣医師が解説】

 

★ ★「うちの子」の長生きのために、気になるキーワードや、症状や病名で調べることができる、獣医師監修のペットのためのオンライン医療辞典『うちの子おうちの医療事典』をご利用ください。

 
 
☞例えば、下記のような切り口で、さまざまな病気やケガを知ることができます。  健康な毎日を過ごすため、知識を得ておきましょう。

かかりやすい病気

再発しやすい

多頭飼育で注意

子猫に多い

手術費用が高額

生涯かかる治療費が高額

高齢猫に多い

人にうつる

初期は無症状が多い

命にかかわるリスクが高い

生涯つきあっていく可能性あり

緊急治療が必要

ワクチンがある

予防できる

 
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にゃんペディア編集部

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