スコティッシュフォールド(猫図鑑)

スコティッシュフォールド
読み方:すこてぃっしゅふぉーるど
タイプ:セミコビー
体重:3~5kg
毛種:短毛、長毛

帽子をかぶったような、折れ耳がかわいい猫

■歴史

1961年、スコットランドの農場で見つかったのが起源となります。

スコティッシュフォールドの名前が英語で「スコットランドの折れ曲がり」を意味している通り、耳が折れた子猫が見つかりました。その後、ブリーダーや遺伝学者の協力を得て試験交配を重ねた結果、折れ耳は単独の優性遺伝子によることが判りました。つまり両親のどちらかは必ず、折れ耳であるということです。

研究が進むにつれ、折れ耳同士の交配は骨格異常が出ることが確認され、現在はブリティッシュショートヘアーやアメリカンショートヘアーとの異種交配もしくは立ち耳のスコティッシュフォールドとの交配が原則とされています。

■外見の特長・性格など

遺伝性の病気を懸念して異種交配がされるため、折れ耳のスコティッシュフォールドが生まれる確率は約30%。ですので、中には立ち耳のタイプもいます。また、折れ耳で生まれても出産や病気、ストレスなどによって耳が立ってしまう場合があります。

耳以外にも、スコティッシュフォールドはまん丸な目と輪郭が手伝って、とても愛らしい外見をしています。

性格は、外見同様にとても穏やかです。人懐っこく愛情深いので、ほかのペットとも仲よくなりやすいでしょう。また、おとなしく、あまり激しく動き回る性格ではありません。鳴き声も小さい猫が多いです。

■毛質

スコティッシュフォールドの毛は、柔らかで厚みがあり、ビロードのような触り心地が特徴です。長毛にいたっては、その分全体がふんわりとゴージャスな印象になります。しっぽと首回りの毛はとく長くなります。耳の曲がり具合によっては、耳が輪郭に溶け込んでしまい、まん丸の顔に見えます。

■毛色

基本的にすべての色が認められます。傾向としては、アメリカンショートヘアーと交配されることがあるので、しましま&渦巻きのタビー柄が出ることがあります。

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