猫ちゃんと働く魅力とは?!株式会社qnote様にお邪魔しました~前編~

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昨今の猫ブームもあって、猫ちゃんを飼っているご家庭はもはや一般的なものとなってきました。それでは、オフィスに猫ちゃんがいる会社はどの程度あるのでしょう?「猫と一緒に働く」ということになると、考えたことすらなかった人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、11人もの猫社員さんを受け入れている企業である、株式会社qnote様にお話を伺いました!代表取締役の鶴田様に学ぶ、猫と共に働くことの魅力とは?全2回に分けてお届けします。

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株式会社qnoteとは…

ソフトウェア開発やシステム・インテグレーション、ネットワーク構築、ITコンサルティングなどを事業としている企業。本社は世田谷区に位置し、従業員は25名で、オフィスで猫が一緒に働いていることで話題を呼んでいる。現在7人の猫社員が本社で働いており、他の4匹の猫ちゃんは、それぞれ人社員宅か支社へ出向した。

「猫かわいいからいいよね」簡単に猫社員の採用が決まりました

―すてきなオフィスですね。まさか一軒家だとは思いませんでした。

鶴田:はい。以前は御徒町にある普通の貸しオフィスを使っていましたが、つい3週間前に世田谷区の一軒家に引っ越しました。一軒家ではありますが、実は人間の社員は誰も住んでいません。

―どうして猫社員を受け入れようとお考えになったのですか?

鶴田:当社は2003年7月の設立ですが、その時から猫社員のことを考えていたわけではありません。立ち上げ当初に社員4人でお寿司屋さんにお昼を食べに行った際、猫の里親募集の貼り紙がありました。それで「猫かわいいし、もらって帰ろうか。」というような話になり迎え入れました。そこから、拾ってきたり、子猫が生まれたりとついに11人になりました。

―11人ですか!ここ猫カフェではありませんよね?(笑)

鶴田:アプリ開発やシステム開発を請け負うIT企業ですよ(笑)

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猫社員さんのお部屋にて鶴田さんとはなちゃん。7人も猫社員がいるのでこのお部屋に4つも猫トイレが置いてあります。猫社員は自由にこの部屋を出入りして気ままに生活しているようです。

営業部としてお客さんをメロメロにしちゃいます

―猫社員さんにはどんな猫ちゃんがいるのでしょうか?

鶴田:ちょうどこちらに猫社員相関図があるのでどうぞ。11人の猫社員のうち、本社勤務は7人なのですが、はなとみるくはとにかく食べて食べて食べまくります。食いしん坊です。しかも、みるくは、ぼけーっとしている温和なおじさんというキャラ。最初にもらってきた猫のふたばは、縄張り意識が強いです。言うなればお母ちゃんの愛ですね。母性が強すぎて、血がつながってないみいさんなどはちょっと居づらくなっちゃったりと涙なしには語れない事件もありました…。

猫相関図

―多頭飼いはやはり大変ということですか?

鶴田:基本的に1人も11人も世話の大変さは変わらないです。むしろ、かわいさ11倍の分、多頭飼いのほうがいいと思います。ただ、みいさん・もか・ちーの3人は社員が別々に保護して連れてきた猫なのですが、少しふたばたちと距離があるみたいで。血縁ではない猫同士だと縄張りの問題で仲良くなりにくいことは、多頭飼いの大変さかもしれません。でも、みるくだけはみいさんをこれでもかというくらい可愛がります!まさに「ねこかわいがり」ですね(笑) 多頭飼いで困ることは、誰が健康を害しているのか分からない。トイレの様子から誰かがお腹を壊していることまで分かっても、猫が多くて誰なのかまで分からないのです。

―多頭飼いの方がおすすめなのですね。猫社員さんはみなさん営業部所属とのことですが、具体的な業務を教えて頂けますか?

鶴田:qnoteに訪れてくださったお客さんをメロメロにします!商談の最中でも、猫がうにゃうにゃ喋りながら足元にすり寄ってくると、それだけで場が和んで、営業の質が上がるのです。それから、やはり猫たちがいるとqnoteという会社を特徴づけてくれます。例えば、以前とあるメディアに弊社が取り上げられたときに、弊社Facebookアカウントのいいね数が急激に増えまして…。猫たちは立派な営業部隊です。

―それはすごいですね。他にも、猫社員を受け入れることの魅力や良い点はどういうものだとお考えですか?

鶴田:まず、会社に行きたくないという気持ちが消えて、精神衛生上いいですね。毎日出社したくてしょうがない!という感じです。それくらい可愛いですよ。また、猫を育てなければという責任感が働くモチベーションになります。守るべきものがあることは働くことの強いモチベーションになると思っていて、人社員全員で猫をお世話している弊社では、それが猫社員なのです。私の持論として、新型鬱も、核家族化が進んで守るべきものがないから起きていると思っています。それから、採用にも役立ちますね。ありがたいことに、猫つきオフィスという口コミが広がって、1日に1人は興味があるという人が面接に来てくれます。

―やはり猫が人気だからでしょうか?

鶴田:それもあるかと思いますが、猫がいることも許容できるくらい懐の深い企業だというイメージを与えられていて、それが今の若い人たちに刺さるのではないでしょうか。

食いしん坊おじさんキャラ(らしい)のみるくちゃんです。階段を降りようとしたら手すりにゆったりと座っていました。さすが営業部長、とても肝が据わっているようです。編集部が近寄っても全く動じていない様子で、とてもかわいかったです。

‘猫ちゃんと働く魅力とは?!株式会社qnote様にお邪魔しました~後編~’へ続きます!

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