服部幸獣医師が解説!猫の飼い方・飼う前に知っておくべきこと

猫 人 おもちゃ

猫との生活は、私たちの暮らしに癒しを与えてくれます。猫は大切な家族の一員ではありますが、ヒトとは全く違う生き物です。
食べ物から猫の習性、体のしくみ。これから猫を飼おうとしている方に知っておいていただきたいことを、猫専門病院、東京猫医療センターの院長である服部幸獣医師監修の記事にてご紹介します。

『猫を飼いたい!』と思ったら…

やはり頭をよぎるのが、猫を飼うのにいくらかかるのか、ですよね。

飼う前の準備、定期的に発生するご飯代、トイレの砂代など… おおよそどのくらいの金額なのか、確認しておきましょう。

猫ちゃんを我が家に迎える前に、準備しておかなければならないことがあります。

猫の習性をきちんと理解して、家具の配置などを工夫してみましょう。

お店では、様々な種類のキャットフードが売られています。目的別、味の違いなど、いろいろな観点からキャットフードを選ぶことができますが、

毎日の主食としては、”総合栄養食”を与えましょう。

猫は、あまり水を飲まないとされていますが、水は生きていく上でとても大切なものです。

健康促進の為はもちろんのこと、尿路結石・膀胱炎などの病気予防の為にも、水分補給をさせてあげましょう。

猫ちゃんはとてもきれい好きな生き物です。快適で、清潔なトイレを好みます。

そのトイレを準備、掃除することは飼い主さんの大事な仕事です。トイレの管理をしっかりしておくことで、猫ちゃんの健康をチェックすることもできるのです。

また、今はいろいろなタイプの容器や砂が販売されていますから、猫ちゃんの好みに合わせて選んであげたいですね。

「バリバリバリ…」猫ちゃんが爪をとぐのは、猫本来の習性であり、やめさせることはできません。

家具や壁を傷だらけにされる前に、猫ちゃんが喜ぶ爪とぎ場所や爪とぎ板を用意して、存分に爪をといでもらいましょう。

猫は早ければ生後5〜6カ月後頃から、遅くとも1歳くらいまでに発情期がやってきます。

発情のサインとは? 避妊・去勢は必要か。

猫を飼う前に、よく考える必要があるのです。

猫ちゃんは、毛づくろいで飲み込んだ毛玉を排出するために、よく吐く生き物です。

しかし、激しく嘔吐する場合、吐こうとしているのになかなか吐けない場合など、
「危険な嘔吐」の症状が見られたら、早めに動物病院へ!

猫ちゃんは、体に不調をきたしても、自分で訴えることができません。

健康で、長生きしてほしいから。

猫ちゃんを普段からよく観察し、「SOS」を見逃さないようにしましょう。

いざとなったときの為はもちろん、定期的な健康診断や、相談相手になってくれる
かかりつけの獣医師を見つけておけば、飼い主さんにとっても安心ですね。

動物病院の選び方、連れていく際に気を付けるべきポイントとは?

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