猫の多頭飼い!あなたが考えるべきこと

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この記事を読んでいる方の中には、すでに猫ちゃんを飼っている方もいるかもしれません。
また、初めて猫ちゃんを飼うあなたも、猫ちゃんを一匹飼ったら「かわいくてかわいくて、ついもう一匹!」という風に考えるようになるかもしれません。
実際のところ、多頭飼いってどんなメリットや難しさがあるのでしょうか??また、実際に多頭飼いを決心した時に準備すべきことは??
ここでは猫ちゃんの多頭飼いについてガイドします!!

猫の多頭飼いのいいトコロ、難しいトコロ

猫の多頭飼いは飼い主の方はもちろん、猫にとってもいろいろな影響があります。飼い主のあなた、飼われる猫たちみんなが幸せに暮らせるよう、多頭飼いのメリット・デメリット(リスク)を、きちんと理解しておくようにしましょう。

多頭飼いのいいトコロ

ML295032飼っている猫同士がじゃれあって遊んでいる姿や、一緒に並んですやすや寝ている姿はとてもかわいいもの。飼い主のあなたにとっては、猫が増えれば、その分楽しみ・幸せは2倍3倍と増えていくでしょう。
また、猫にとっても遊び相手が増えて、運動不足が解消される、日中飼い主がいない間の寂しさが緩和されるなど、いい影響もあります。
しかし、(2)でご説明するように、多頭飼いにはリスクや難しさもあります。

多頭飼いの難しいトコロ・注意すべきトコロ

猫どうしの相性

なんといっても最大の問題はコレ。飼っている猫がほかの猫と仲良くやっていけないと、けんかや不適切なマーキング・尿スプレー(ストレスによりトイレ以外の場所で排泄をしてしまうことなど)につながることがあります。
猫がほかの猫とうまくやっていけるかどうかは、「猫の社会性」によって決まります。
猫の社会化の時期は生後2~7週目といわれており、この時期にほかの猫や人間と十分な接触があれば、社会性が定着しやすいと言われています。
ただし、社会化期の後も、長い間単独で生活していた猫の社会性は失われていく傾向にあります。
多頭飼いを考えるのであれば、飼い猫をほかの猫や人間になれさせ、社会性を身に着けさせる必要があります。

費用・手間の問題

もちろん、猫が2匹・3匹と増えていけば、その分費用もかさみます。食事などは一度に買って分ければそこまで費用が2倍・3倍と増えないかもしれませんが、動物病院にかかる費用は猫の数だけかさんでいきます。また、猫のトイレやブラッシングなどの手間も猫の数に応じて増えるのは言うまでもありません。
費用や手間が負担出来ない場合は、無理に多頭飼いを考えるべきではありませんので、事前に必要な出費も確認しておくようにしましょう。

環境の問題

マンションなど共同住宅で猫を飼っている場合は、飼育頭数が限られている場合もありますので、事前に確認が必要です。また、猫を複数飼うためには、トイレを複数用意するなどの準備も必要です。十分なスペースが確保できるかも確認するようにしましょう。

猫の多頭飼いに向けて準備すべきこと

新しい猫が来る前に

まずは、前もって猫の匂い(フェロモン)に慣れさせるといいでしょう。新しい猫がくる数日前に、双方の匂いがついたタオルをそれぞれに渡しておくことで、対面時のストレスを緩和することができます。

新しい猫が来てから

新入りの猫をいきなり先住の猫と合わせることはせず、しばらくは環境を隔離して、徐々にお互いがいることに慣れさせることが望ましいです。新入り猫が新しい環境に慣れ、また先住の猫が新入り猫がいることに慣れてから対面させるようにしましょう。
実際に対面させるときも、まずはケージ越しなど喧嘩になりにくい場所で。
猫同士が仲良くしていたら、おいしいものや猫が好きな遊びをしてあげるなどして、ほめてあげるようにしましょう。新しい猫=好ましい存在という印象を先住の猫に与えることが重要です。

相性のいい組み合わせもあるので、ぜひ参考にしてみてください!

‘猫の多頭飼い。相性のいい組み合わせは?’

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